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お知らせ

物流ニッポンさま独占取材

〜物流ニッポンさまに独占取材いただきました〜


 ドコマップジャパン(浦嶋 一裕社長、東京都港区)が提供する「DoCoMAP(ドコマップ)」はでは、いつでも、どこでも、誰でも簡単に車両位置を確認できる。
連動するスマートフォンの無料アプリ(一部有料)を使えば、位置情報と運行状況をリアルタイムでクラウドに記録し、運行日報の自動作成や労務管理も行える。
利用料は月々1台2千円以下と安価で、物流・運送事業者の業務の効率化をサポートしている。

アプリでは、「荷積」「荷卸」「休憩」「待機」「付帯」「運行終了」「退勤」など、作業シーンごとにドライバーがボタンを押して記録。ボタンは項目名、数、配置などを使いやすいように自由にデザインできる。日報の自動作成機能もあり、ドライバーの事務負担を軽減する。
 運行管理者等が直接ドライバーにメッセージを送る機能では、自動的にメッセージを読み上げることも可能だ。




 多様なサービスを提供する企業とのアライアンスも積極的に進める。今秋には大手タコグラフメーカーとの連携が始まり、国内メーカー4社との連携が実現する。
 車両位置情報や労務管理にとどまらず、指定日時に特定車両の位置を表示する「タイムマシン機能」、設定エリアに車両が入退出した際に管理者へ通知する「エリア通知機能」、二酸化炭素(CO2)排出量の「見える化」など多様なニーズにも対応し、経営改善を後押している。

 浦嶋社長は「ドコマップというプラットフォーム(PF)上で、世の中にあるIoT(モノのインターネット)デバイスから得られるデータをどんなふうに見せていくのか、というのが自分たちの使命だ」と話す。

 更に、「多様なサービスを提供する会社と連携し、利便性がどんどん上がれば、それだけ顧客の業務効率も上がる。もちろん当社だけではできないので、他ベンダーとシームレスにつながっていきたい」と展望を描く。

 近年の夏の酷暑で空調車のニーズが高まっていると言い、「これまで常温で運べていた荷物が常温では運べなくなっているのが現状だ。荷主は単に空調車の使用だけでなく、厳密な温度管理も求める傾向にある」と述べる。

 こうしたニーズに対応するため、T&D(両角章夫社長、長野県松本市)の温度データロガー「おんどとり」や太平洋工業のe-WAVES BLEタイプ温度計と連携。
 リアルタイムで温度の監視・記録・保存が可能で、PF上でも温度状況を確認できる。温度が設定値を超えた場合は通知が飛び、記録結果が日報に反映される仕組みも構築した。

 同社の特徴について「顧客のニーズに耳を傾け、試行錯誤を重ねて共にシステムを作り上げていくところ。『ここをもっと使いやすく』の声に応え続けてきた。温度管理も、二酸化炭素排出量の見える化も、顧客の困りごとに向き合い、自分たちが持つ技術に他社のサービスを掛け合わせて解決を図ってきた」と説明。
 更に、「老舗、スタートアップ含め多様な企業が物流市場向けに新しいサービスを投入している。各社には得意分野がある。プラットフォーマーの立場から言えば、各社の技術をオープンにしてPFに連携・集約してもらい、最終的に物流・運送業界がハッピーになる仕組みへと広げていきたい」と期待を込める。





おまけ



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